翻訳と辞書
Words near each other
・ 第6艦隊 (アメリカ海軍)
・ 第6艦隊 (アメリカ軍)
・ 第6落下傘軽歩兵旅団
・ 第6装甲擲弾兵師団 (ドイツ連邦陸軍)
・ 第6装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍)
・ 第6補給連隊 (フランス軍)
・ 第6軍
・ 第6軍 (アメリカ軍)
・ 第6軍 (ドイツ軍)
・ 第6軍 (日本軍)
第6軍団 (北軍)
・ 第6軍団フェッラタ
・ 第6軍団フェラタ
・ 第6軽機甲旅団 (フランス陸軍)
・ 第6通信大隊
・ 第6領域航空集団
・ 第6飛行師団 (日本軍)
・ 第6飛行隊
・ 第6飛行隊 (南アフリカ空軍)
・ 第6飛行隊 (航空自衛隊)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第6軍団 (北軍) : ウィキペディア日本語版
第6軍団 (北軍)[だい6ぐんだん]

第6軍団(VI Corps)は、南北戦争中の北軍軍団。主にポトマック軍に属したが、一時的にシェナンドー軍にも属した。
==編成==
1862年3月、ポトマック軍司令官のジョージ・マクレランは、アメリカ連合国の首都リッチモンドの攻略を目指し、半島方面作戦を3個軍団の兵力で開始した。作戦途中にバージニア半島にウィリアム・B・フランクリン准将の師団が到着すると、マクレランはその第4軍団から第2師団(ウィリアム・ファーラー・スミス准将)を抽出してこれと組み合わせ、1862年5月18日に暫定第6軍団を編成した(同時に暫定第5軍団も編成されている)。後に陸軍省は軍団を正式のものと認め、ポトマック軍第6軍団となる。初代の軍団長はフランクリンが努め、替りの師団長にはヘンリー・W・スローカムが就任した。1862年6月20日時点での軍団の定数は24,911人、実働19,405人であった。砲兵部隊は大砲40門を有していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第6軍団 (北軍)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.